農産 その他 齋藤家 商品 新潟県産減農薬コシヒカリ・米粉麺 地域 新潟県新潟市 住所 新潟県新潟市西蒲区馬堀6302-2 URL http://umai.shop-pro.jp/ う米の生産・販売の齋藤家 代表:齋藤桂 齋藤家はなぜ直売を始めたのか? 私が東京の仕事を辞めて実家の米農家を継ぐべく帰郷したのは、2010年でした。 それまでは両親を中心に弟と妹が手伝いながら米作りをし、全量がJA出荷でした。 そこで、私は率直に以下のことに疑問を感じました。 1.齋藤さん家と鈴木さん家と佐藤さん家などの米がごちゃ混ぜにされて、 「新潟県産コシヒカリ」として売られている。 ⇒せっかく頑張ってこだわって作ったお米なのだから、 「齋藤家の米」として売りたい。 2.一生懸命作ったお米なのに、仲介の第三者(JA)に 強制的に値段を決められてしまう。 ⇒作った自分自身で適正な値段を付けたい。 3.自分の作ったお米が、どこで誰に売られているか分からない。 ⇒お客様に直接販売し、顔の見えるお取引がしたい。 そして、「おいしい」と喜んでもらいたい。 そこで、齋藤家で作ったお米に「う米」という名前を付け、 毎年固定の値段を付け、農産物直売市での直接販売、 インターネットによる通信販売を始めました。 (両親にしてみたら、それは革命のようでした) また、東京から新潟に帰ってきて改めて気付いたのは、 「自分の家の米ってこんなにおいしかったのか・・・」ということでした。 自分の家の米が一番とは全く思いませんが、 東京では正直おいしくないお米が多く食べられていますので、 1人でも多くの都市部の人たちにおいしい新潟県産コシヒカリを食べていただきたいと思っています。
う米の生産・販売の齋藤家 代表:齋藤桂
齋藤家はなぜ直売を始めたのか?
私が東京の仕事を辞めて実家の米農家を継ぐべく帰郷したのは、2010年でした。
それまでは両親を中心に弟と妹が手伝いながら米作りをし、全量がJA出荷でした。
そこで、私は率直に以下のことに疑問を感じました。
1.齋藤さん家と鈴木さん家と佐藤さん家などの米がごちゃ混ぜにされて、
「新潟県産コシヒカリ」として売られている。
⇒せっかく頑張ってこだわって作ったお米なのだから、
「齋藤家の米」として売りたい。
2.一生懸命作ったお米なのに、仲介の第三者(JA)に
強制的に値段を決められてしまう。
⇒作った自分自身で適正な値段を付けたい。
3.自分の作ったお米が、どこで誰に売られているか分からない。
⇒お客様に直接販売し、顔の見えるお取引がしたい。
そして、「おいしい」と喜んでもらいたい。
そこで、齋藤家で作ったお米に「う米」という名前を付け、
毎年固定の値段を付け、農産物直売市での直接販売、
インターネットによる通信販売を始めました。
(両親にしてみたら、それは革命のようでした)
また、東京から新潟に帰ってきて改めて気付いたのは、
「自分の家の米ってこんなにおいしかったのか・・・」ということでした。
自分の家の米が一番とは全く思いませんが、
東京では正直おいしくないお米が多く食べられていますので、
1人でも多くの都市部の人たちにおいしい新潟県産コシヒカリを食べていただきたいと思っています。